こんにちは!ブログ運営者のめぇぷるです。
今回は、クリスマスに子どもに読んであげたいオススメの絵本をご紹介します。
1年の中で1番ワクワクドキドキするのがクリスマス。
子ども達の気分を更に盛り上げるのに効果的なのが「絵本」です。
我が家の子ども達もクリスマスの絵本が大好き。
この季節になると、毎日のように絵本を読んでは、サンタクロースが来るのを心待ちにしたり、サンタの世界を想像してワクワクドキドキしています。
でも、クリスマスの絵本ってたくさんあるから選ぶのが大変…。
そうだね!ここでは、私が実際に読んだことのあるクリスマスの絵本を厳選して紹介するよ!
この記事を読むことで、絵本の内容が分かり、自分やお子さんにあった絵本を見つけることが出来ます。
0歳~6歳くらいのお子さんにオススメします!
おすすめのクリスマス絵本を選んだ基準
- クリスマスに関連しているか
- 子どもが理解しやすいか
- ストーリーが面白いか
今回は、日本の絵本17冊+英語の絵本4冊の合わせて21冊に厳選してクリスマスに関連する絵本を選ばせていただきました。
ストーリー性、イラスト、子どもの反応などを基準にしました。
※私の好みが大半を占めていますのでご了承ください。
その代わり、本当に気に入った絵本のみを紹介しています。
他にもたくさんの絵本を読みたい方は絵本ナビで探せます!!
絵本ナビとは、8,900冊以上の絵本が一部ためし読みができ、2,300冊以上は一冊まるごとためし読みが出来てしまうという絵本好きにはたまらないサイトです!!
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絵本と一緒に、お気に入りの絵本キャラクターのグッズをプレゼントすると喜ばれそうだねっ!
おすすめのクリスマス絵本17選
クリスマスに読んであげたい絵本を順番にご紹介していきます。
さんかくサンタ
作・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 出版社:絵本館
「さんかくサンタ」が「まんまる ふくろ」をしょって「しかくい おうち」にはいっていった。
さてさて、みんながもらったプレゼントはどんな形かな?
絵本に出てくる絵が【まる、さんかく、しかく】を組み合わせて描いてあり、とっても可愛い!!
絵本を読みながら、「ここにも三角があったね~」「これはどんな形かな?」と娘とやりとりを楽しんでいます。
2歳の娘も大好きで、何回も読んで!とせがまれるほどお気に入りの絵本です。
様々な形に興味を持ち始めたお子さんにぜひ読んでほしい一冊です。
クリスマスのかくれんぼ
作・絵:いしかわ こうじ 出版社:ポプラ社
「あかい ふくを きた おじいさん だれかな?」
型抜きのページをめくると答えが出てきます。
クリスマスにちなんだものが、クイズとしてたくさん登場します。
みんなは全部分かるかな?
この、いしかわ こうじさんのしかけ絵本シリーズは大好きで何冊も持っています。
まず、イラストが可愛い!
クイズと一緒に出てくる「ごろん ごろん」「ぶら~り」などの擬音語・擬態語が子ども達は大好きです。
ボードブックとなっており、小さなお子さんが少し乱暴に扱っても破れにくいのもオススメポイントです。
サンタのおまじない
作・絵: 菊地 清 出版社:冨山房
きょうはクリスマスイブ。けんちゃんに荷物が届きました。
ワクワクしながらあけてみると…中には野菜がたくさんつまっていました。がっかりするけんちゃん。
しかし、よく見ると、サンタさんからの手紙が入っていました。手紙には
「ひとつずつ てにとって 「いち にい サンタ!」とおまじないを いってね」
と書かれていました。
さっそくピーマンを手に取り、「いち にい サンタ!」とおまじないを言うと…。
あら不思議!!ピーマンが〇〇〇に大変身!!他の野菜たちも…。
お子さんとおまじないを言い合って楽しめるクリスマス絵本です。
子どもは「いち にい サンタ!」の掛け声が大好き。何回読んでも飽きません。
野菜たちが切り絵で様々なものに変身していく様子はまるで魔法を見ているようです。
お子さんが大きくなったら、絵本の切り絵を真似して折り紙や画用紙で作ってみるのも楽しいですね!
ノンタン サンタクロースだよ
作・絵 :キヨノ サチコ 出版社:偕成社
ノンタンがサンタクロースにクリスマスプレゼントのお願いをしにでかけます。
ウサギ、クマ、ブタ…色んな動物のサンタクロースに出会いますが、ネコサンタは見つかりません。
「どうして僕にはサンタさんこないのかなぁ」と言いながら、木の下で眠ってしまい…。
大人気ノンタンシリーズのクリスマス絵本ですね。
実はこの絵本…私自身が小さい頃から大好きで、絶対に子どもに読ませたい!!と思っていた絵本です。
イラストもとっても可愛くて、絵本の中でたくさんの動物サンタが出てきます。
よ~く見ると、人間サンタも登場しているんですよ。
子どもも好きな動物サンタを見つけると「〇〇のサンタさんいた!」と大喜びで教えてくれます。
ねずみくんのクリスマス
作:なかえ よしを 絵:上野 紀子 出版社:ポプラ社
ねずみくんがクリスマスツリーをかざると、あひるさんが「ちいさい ちいさい」とわらいます。
あひるさんがツリーを自慢すると、そこへウサギさんがやってきてあひるさんのツリーを「ちいさい ちいさい」とわらいます。次々にはじまるクリスマスツリーの大きさ合戦。
ねみちゃんのツリーも「ちいさい ちいさい」とみんなで大笑いしますが、ねみちゃんはみんなのために大きなケーキを作っていて…。
とっても可愛いねずみくんシリーズのクリスマス絵本です。
ねみちゃんの優しい気持ちにほっこりします。
最後のページには、ちょっとしたしかけがあります。それにもまたほっこり。
動物達のクリスマスツリーの飾りまで丁寧に描かれていて、子どもとツリーを見比べながら楽しんで読んでいます。
クリスマスのおばけ
作・絵:せな けいこ 出版社:ポプラ社
クリスマスの日は嬉しいな。
幼稚園ではおゆうぎ会、サンタさんからプレゼントをもらったり、おうちではケーキやローストチキンのごちそうが食べれます。
ニコニコしながら眠るけど、おばけのこどもはどうなんだろう?
私が好きな、せな けいこさんのクリスマス絵本です。
クリスマスの日はとっても楽しいけれど、おばけの子どもはどうなんだろう?と疑問に思い、おばけのためにプレゼントを考えてあげる優しい女の子のお話で、とても優しい気持ちになります。
最後のおばけちゃんの嬉しそうな顔がお気に入りです。
クリスマスおめでとう
作:ひぐち みちこ 出版社:こぐま社
遠い昔のある晩のこと。天使があらわれてこう言います。
「みんながまっていた 嬉しいことがおこりました。みにいきましょう」
嬉しいことって何だろう?と羊たちは天使と一緒に見に行くと…
マリアさまがおとこの赤ちゃんを抱いていました。
幸せな気持ちになった天使と羊は、この嬉しい出来事をみんなに
伝えに出掛けました。
この絵本は、イエス・キリストが生まれた日のことを簡単に説明しています。
クリスマス絵本ですが、サンタクロースやトナカイが出てこないので、最初は「??」という感じでしたが、何度も読んでいくと、イエス様の誕生がみんなを幸せにして、みんなでお祝いするんだということに気付いていったようです。
どうしてクリスマスをみんなでお祝いするのかを知るには、こちらの絵本がオススメです。
動物や子ども達の絵が、とってもかわいらしいです。
2,3歳には本来の意味を理解するのは難しいですが、絵本自体は文字数も少ないので楽しめます。
まどから おくりもの
作・絵:五味 太郎 出版社:偕成社
ちょっぴりあわてんぼうのサンタクロース。
窓の外からちらっと中を覗いてプレゼントを配ります。次の日、目を覚ましたみんながプレゼントを確認しますが、あれれ…??なんだかおかしいぞ??
一体どんなプレゼントをもらったのでしょう。
子ども達の大好きなしかけ絵本です。
窓の部分が穴あきになっており、次のページが見れるようになっています。
子どもに読みながら、「ここは誰のお家かな??」「サンタさん違うよー!!〇〇のお家だよ」など、やりとりを楽しむことが出来ます。
初めて読んだ時に、そうきたか!とストーリーの面白さに圧巻させられたのを覚えています。
最後はみんながハッピーエンドになる所も好きです。
ぜったいに あけちゃダメ?
作・絵:ビル・コッター 出版社:サンクチュアリ出版
緑色の箱に入ったプレゼント。中身はなんだろう?
あけていいよって言うまで【ぜったいにあけちゃダメ】だけれど、やっぱり気になる…。
ラリーが箱をトントンしたり、手のひらで押してしまいます。
誘惑に負けてしまったラリー。
さて、プレゼントの中身は何だったのでしょう?
ラリーシリーズのクリスマス絵本です。
絵本の中で、プレゼントを指でこすったり、つまんだり…。
子ども達も一緒になってプレゼントを開けている気分になり、とてもワクワクドキドキする絵本です。
小さなお子さんから6歳の息子も楽しめる絵本です。
ぐりとぐらのおきゃくさま
作:中川 李枝子 絵:山脇 百合子 出版社:福音館書店
ぐりとぐらが森の中で雪合戦をして遊んでいると、大きな足跡を見つけました。
「だれの足跡だろう?」と、あとをつけていくとびっくり!!自分達の家にたどり着きました。
家の中には、大きな長靴や赤いオーバー、大きな袋が置いてあります。
さて、その足跡の正体とは?
人気のぐりとぐらシリーズのクリスマス絵本です。
絵本を読み進めていくと、段々と足跡の正体が分かるようになっていて、とてもワクワクした気持ちになります。
そして、おいしそうな最後の結末。
とても心温まるストーリーです。
あのね サンタの国ではね…
作:嘉納 純子 絵:黒井 健 出版社:偕成社
北の果ての森の中に、大勢のサンタクロースが仲良く暮らしています。
中でも、一番大きなサンタが「グランサンタ」と呼ばれ、みんなから慕われています。
サンタクロースの国では、毎月とっても忙しい!!
1月は「グランサンタ」の家で新年のご挨拶。
2月は子ども達からのお礼の手紙を一つ一つ丁寧に読んでいきます。
3月は良い子に贈るプレゼント作りがはじまります。
4月…5月…サンタクロースは一生懸命働きます。
みんなはサンタクロースのお仕事を全部知っているかな?
サンタクロースの一年の暮らしを描いたステキなお話です。
「サンタさんはいつも何をしているんだろう?」という子どもの疑問に答えてくれるとっておきの絵本。
クリスマス以外にも、毎月読んで「今、サンタさんはこんな準備をしているんだね」と話し合うことも出来ます。
個人的に、2月、7月、10月の場面が好きです。
おおきいツリー ちいさいツリー
作・絵:ロバート・バリー 訳:光吉 夏弥 出版社:大日本図書
ウィロビーさんのおうちにも、クリスマスツリーが届きました。
大きなツリーに大喜び!!ところが、大広間に飾るとウィロビーさんは顔をしかめました。
大きすぎて、ツリーの先が曲がってしまったからです。
そこで、執事を呼んで、ツリーの先を斧でちょん切りました。切られたツリーは、小間使いに渡されました。
小間使いは喜んで部屋に飾りましたが、またまた先っぽが天井につかえて曲がってしまいます。小間使いもツリーの先をはさみでちょん切り、捨ててしまいました。
捨てられたツリーを見つけたのは庭師です。おかみさんに見せてあげようと、ツリーを拾って持って帰ります。おかみさんもツリーを見て喜びますが…。
クリスマスツリーを題材にした絵本です。
おおきいツリーから始まり、どんどん小さくなっていくツリーの行く末を、子どもと一緒に楽しく読みました。
おおきいツリーもちいさいツリーもみんなステキ!!
クリスマスツリーを飾る時に読むと良いですよ。
100にんのサンタクロース
作:谷口 智則 出版社:文溪堂
ここは 100人のサンタクロースが住むまち。
クリスマスまでは準備がたくさん。100人みんなで力をあわせます。
はるは、プレゼントの数を数えたり、おうちの地図を作ります。
なつのあいだには、クリスマスツリーを育てます。
あきになると、雪を降らしたり、星空を作る練習が始まります。
そして、とうとうクリスマスの日。みんなで力を合わせてプレゼントを配りにいくよ。
プレゼントを配り終えたあとは…?
とっても存在感のある表紙です!100人の個性豊かなサンタクロースが登場します。
みんな赤い服ではなく、ハートや星柄、地図や文字が書いてある服など、それぞれの役割に関係する柄の服を着ていて、
絵を見ているだけでも楽しめます。お気に入りのサンタを探すのも面白いですね。
最初に出てくるサンタクロースのおうちがとっても可愛くてお気に入りです。
へんしんプレゼント
作・絵:あきやま ただし 出版社:金の星社
きょうはたのしいクリスマス。サンタのおじさんがやってきました。
サンタさんが子どもの名前を呼んでいくと…あら不思議!ステキなプレゼントにへんしんします。
声に出して読んでみましょう!
へんしんシリーズのクリスマス絵本です。
言葉遊びをしながら、みんなにプレゼントを配るサンタクロース。
息子が大好きな絵本で、何度も何度も読んできました。
5歳になってからは、自分で読みながら「みかみかみか…かみかみかみ」と言葉遊びをして楽しんでいます。
さむがりやのサンタ
作・絵:レイモンド・ブリッグズ 訳:すがはら ひろくに 出版社:福音館書店
クリスマスイブの朝、目覚まし時計の音が鳴り響きます。
「やれやれ、またクリスマスか!」とサンタが目を覚まし、冬の寒さに文句を言いながらトナカイにご飯をあげ、紅茶を飲みます。
そして「はやく夏にならんかねぇ」と愚痴を言いながらも、プレゼントを届ける準備を始めます。
プレゼントを配りながらも文句や愚痴がとまらないさむがりサンタ。
それでも最後まで一生懸命働きました。
仕事が終わった後は、おうちでお風呂に入り、ビールを飲んで…。
サンタクロースの忙しい一日を描いている絵本です。
絵本ですが、漫画のようにコマ割りになっていて、吹き出しでサンタクロースの言葉が出てきます。
他のクリスマス絵本とは少し違い、不満を言ったり、面倒くさがったりと、どこか人間味のあるサンタを表現しています。
サンタクロースだって、寒いのは嫌だし、煙突も嫌い、ビールだって飲むし、文句だって言う…。
子ども達の想像上のニコニコしたサンタとはかけ離れているので、中には衝撃を受けてしまう子もいるかもしれません。
大人になって読むと、クスっと笑える、面白い絵本です。
サンタさんのてがみ
作:ジョセフィン・コリンズ 絵:ゲイル・イェリル 訳:ゆり よう子 出版社:ひさかたチャイルド
森の中のサンタさんのおうち。とっても忙しそう。
ポストに届いた手紙を読んで、子ども達にプレゼントを作っています。
あと一つで完成です。ところが…
あれあれ?大事な手紙がどこかへ隠れてしまったみたい。
サンタさんとネズミ達があっちこっち探します。
手紙にはどんなお願いが書かれていたのかな?
楽しいクリスマスのしかけ絵本です。
それぞれ色々な工夫がされているので、ページをめくっていくのがとっても楽しいです。
絵が凄くキレイでにぎやか。それに加えて優しい印象もあり、絵を見ているだけでもワクワクします。
ラストのサンタクロースがそりに乗って夜空を飛んでいる場面は、ポップアップとなっていて圧巻です!!
サンタクロースってほんとにいるの?
作:てるおか いつこ 絵:杉浦 範茂 出版社:福音館書店
「サンタクロースって本当にいるの?」「どうしておとうさんやおかあさんにはこないの?」
サンタクロースへの疑問をお父さんやお母さんに問いかける子ども達。
「サンタクロースは ほんとにいるよ」
お父さんやお母さんは子ども達からの質問に答えていきます。
初めてこの絵本を読んだ時に衝撃を受けました。
純粋な子どもからの問いかけに答えるお父さんとお母さんの返答が秀逸だからです。
大人の私が聞いても、真実味があり、どこか暖かい…こんな風に子どもに伝えてあげたいなと思いました。
この絵本を読んで以来、私も子ども達からの質問に同じように答えるようになりました。
サンタクロースの疑問に答えるのにオススメの絵本となっています。
おすすめの英語のクリスマス絵本4選
アメリカへ渡米してから図書館で借りたり、購入した中で子ども達が気に入っている絵本をご紹介します。
Where’s Santa Claus?
作:Ingela P Arrhenius 出版社:Nosy Crow
スノーマンやエルフ、サンタクロースがフェルトの後ろに隠れています。
可愛らしいしかけ絵本で子ども達に大人気です。
簡単な繰り返し言葉なので、フレーズを覚えてしまえば、子供でも読むことが出来ます。
最後のページはなんと鏡になっていて自分が映ります! 当時1歳の娘も大好きなシーンでした。
《日本語版》
出版社:岩崎書店
Where is Baby’s Christmas Present?
作・絵:Karen Katz 出版社:Little Simon
絵本に出てくる赤ちゃんと一緒にクリスマスプレゼントを探します。
しかけ絵本になっていて、しかけをめくるとクリスマスに関連する物が現れます。
「in」 「under」 「behind」 の違いを分かりやすく表現しています。
最後のページには、登場したグッズが全て描かれていて、とてもカラフルで賑やかです。
このシリーズは娘も大好きで、イースターやハロウィンなど何冊も持ってます!!
How Do Dinosaurs Say Merry Christmas?
作:Jane Yolen 絵:Mark Teague 出版社:Blue Sky Press
恐竜好きの息子に購入しました。
クリスマスが楽しみで待ちきれない恐竜達がどのように過ごすのかな??
面白おかしく描いています。
見開きページ一杯に描かれた恐竜達は迫力満点!!
少し長めのストーリーなので、英語が理解出来てきたお子さんにおすすめです。
《日本語版》
訳:なかがわ ちひろ 出版社:小峰書店
Father Christmas
作:Raymomd Briggs
おすすめのクリスマス絵本でもご紹介した「さむがりやのサンタ」の英語版です。
絵が多いので、英語が分からなくても内容は理解できると思います。
日本語版の絵本と比べてみても面白そうですね。
迷ったらこれ!年齢別におすすめしたいクリスマス絵本
これまでに21冊の絵本を紹介させていただきました。
しかし、それでも多すぎてどれを買ったらいいか迷ってしまう!!という方に向けて、年齢別でおすすめの絵本を厳選しました。
参考にしていただければ幸いです。
大好きな絵本から更に厳選するのは苦渋の決断でした(汗)
0,1歳児におすすめのクリスマス絵本
ボードブックで破れにくく、しかけ絵本になっており、小さいお子さんでも楽しめる内容です。
2歳児におすすめのクリスマス絵本
形の違いが分かってくる頃なので、この絵本を読んで、もっともっと形について興味を持ってもらおう!
3歳児におすすめのクリスマス絵本
繰り返しのフレーズで分かりやすく、様々な動物が登場することでお子さんの興味を惹き付けます!
4歳児におすすめのクリスマス絵本
「あけちゃダメだけど中身を知りたい」という感情が理解出来る年齢に読むと更に楽しめます!
5歳児におすすめのクリスマス絵本
5歳になってくると、サンタクロースについての疑問が少しずつ出てきますよね。ぜひ、この絵本を読んでほしいです!
6歳児におすすめのクリスマス絵本
物語は少し長いですが、色々なしかけを楽しみ、最後まで飽きずに読むことが出来るでしょう! しかけの保管もしっかり出来ますね。
おすすめのクリスマス絵本まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、クリスマスに子どもに読んであげたいオススメの絵本をご紹介させていただきました。
気になった絵本は見つかりましたか?
絵本は子どもの気持ちをドキドキワクワクさせ、語彙が増えたり、想像力が豊かになる
とってもステキな贈り物ですよね。
ぜひ、クリスマスにお子さんと一緒に読んで、気持ちを盛り上げて下さいね!!
たくさんのお気に入りの絵本が増えてくれると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
紹介するよ!