こんにちは!ブログ運営者のめぇぷるです。今回は、クリスマスにオススメ!クリスマスリースの作り方をご紹介します。
クリスマスが近づき、外で遊ぶのも寒くなってきましたね。
クリスマスに向けて、お子さんと一緒にクリスマスにちなんだ物を作って楽しみませんか?
今回は、廃材を使った乳幼児向けのリースの作り方をご説明します。
おうちで気軽に出来るように作業工程も少なくしました。
幼稚園や保育園でも活用出来ますので、ぜひ試してみて下さいね。
クリスマスリース製作
今回は、作って飾れるクリスマスリースの作り方をご紹介します。
リースの飾り付けのみであれば、0歳のお子さんでも行うことが出来ます。
4歳頃~は1人でも作れるよ!!
順序に沿って作っていきましょう!
準備するもの
- トイレットペーパーの芯 (8本)
- 折り紙 (8枚)
- セロハンテープ
- 紐 (タフロープ、タコ糸など)
- はさみ
《飾り付け用》
- 画用紙
- シール
- 飾り付けに必要なもの
折り紙はクリスマスリースの土台になります。特に決まりはないので、好きな色を選びましょう。
飾り付けは自由に出来ます。今回は、2歳の娘と作ったので、シールや画用紙など簡単に出来るものを選びました。
クリスマスリースを作るお子さんの年齢に合わせて用意してください。
STEP④で他にどのような飾りを準備すれば良いか紹介しています!
クリスマスリースの作り方
それでは、順序に沿って作り方を説明していきます。
折り紙の色を選んだら、一枚ずつトイレットペーパーの芯に巻いていきます。
最初にセロハンテープで固定すると、きれいに巻けます。
最後にもう一度テープで止めたら、余った左右の部分はトイレットペーパーの芯の中に入れ込みます。
これを8本全て行いましょう。
写真のように8本全てに紐を通します。
紐を通したら、丸くなるように形を整えながら紐を結びます。強めに結ぶとしっかりと固定されて崩れにくくなります。
飾れるように、先に小さな輪っかを作っておくと良いですね。
0歳~3歳までのお子さんはここまでの土台はあらかじめ作っておき、飾り付けのみ一緒に行うとスムーズですよ!
今回私は、シール、ポンポン、画用紙を用意しました。
画用紙はあらかじめクリスマスに関係のあるものをいくつか作っておきました。
5歳頃からは自分で画用紙を貼り合わせて作ることが出来ます。
また、お子さんの年齢に合わせて様々な素材のものを準備すると楽しいですよ!!
例を挙げると…毛糸、綿、松ぼっくり、どんぐり、スパンコールのビーズなどがあります。
折り紙でサンタクロースやトナカイを折って、飾りに貼っても可愛いね!
やり方は無限大!!お子さんと材料を話し合って決めるものおすすめです。
自由に飾り付けを楽しみます。素材に合わせて、糊、ボンド、両面テープなど使い分けましょう。
小さいお子さんは集中力が長く続かないので、あまり多く準備しないように注意しましょう。
さじ加減が難しいですが、もう少しやりたかったな…という辺りで終わると、またやりたい!と次回の製作遊びに期待を持てますよ!
何事もやりすぎ注意ってことだね。
可愛いクリスマスリースの出来上がりです。
クリスマス前に作って飾っておくも良しっ!クリスマス当日のイベントとして作るも良しっ!
お子さんと楽しみましょう♪
完成したら、すぐに飾ってあげると喜びますよ。
クリスマスリース製作のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、クリスマスリースの作り方についてご紹介させていただきました。
作り方を振り返ります。
- トイレットペーパーの芯に折り紙を巻く
- トイレットペーパーの芯に紐を通す
- 全て紐を通したら、固く結んでリースの土台を作る
- 飾り付けの用意をする
- 飾り付けをしよう
- 完成!
可愛いクリスマスリースを飾って、クリスマス当日を盛り上げましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
作ろう!!