【英語】駐在妻が本気で選んだおすすめの英語おもちゃ｜0～3歳児向け

「子どもに英語を触れさせたい」

「私自身英語が話せないけど、子どもに英語を好きになってもらうにはどうしたらいいの？」

「やっぱり小さいうちから英語教育を始めるべき？」

こんなことを思ったことはありませんか？

2020年から小学校では英語が必須科目となり、保護者の方も英語教育に対して関心を持たれることが増えましたね。

私の周りでも、このような声をたくさん聞くようになりました。

そこで、今回は0～3歳児のお子さんが遊びの中で英語に触れられる、とっておきの英語おもちゃをご紹介します。

今までアメリカでいくつものおもちゃを購入した結果、

実際に子どもの反応が良かった物、私自身が良いなと思ったおもちゃのみを厳選しました。

この記事を読むことで、0～３歳児向けの英語のおもちゃについて特徴や遊び方を知ることが出来ます。

今すぐおすすめの英語おもちゃを知りたい方はコチラ

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英語のおもちゃをすすめる理由

私がこの記事で英語のおもちゃをオススメする理由はただ一つ！

おもちゃを使って、親子で楽しく英語に触れることが出来るからです。

アメリカに住んでいるのなら、簡単に英語に触れられるでしょ？

という声が聞こえてきそうですが、私の場合、現地(ネイティブ)の友達はおらず、コロナの影響で毎日家の中で過ごすことがほとんど。

家の中では日本語のみなので、なかなか思うように英語に触れさせてあげられない現状なのです。

英語耳にするには、小さいうちから英語に触れることが大切だとよく聞きます。

しかし、実際に子育てをしていると、日々の家事や育児に追われて、なかなか意識して英語を取り入れるのは難しい時もありますよね…。

何より、毎日継続しなければいけないというプレッシャーが重くのしかかってきます。

かといって、TVやYouTubeばかり見せるのも気が引ける…。

そんな時、助けてくれるのが英語のおもちゃです。

毎日子どもと一緒に過ごす中で、おもちゃを使わない日はありませんよね。

お子さんとコミュニケーションを取りながら、楽しく英語に触れられるってまさしく一石二鳥！

ぜひ皆さんにも活用してほしいと思い、この記事を書きました！

おすすめの英語おもちゃ

それでは、1つずつ見ていきましょう！！

今回は、3つのおもちゃメーカーの中から選ばせていただきました。

各メーカーの概要も一緒にお伝えしていきますので、参考にしてみてください。

《Fisher-Price》のおすすめおもちゃ

Fisher-Price(フィッシャープライス)は、1930年にアメリカで誕生し、2020年で90周年を迎えました。

世界30ヵ国に拠点があり、150ヵ国以上で販売されているという実績を持つ有名ブランドです。

フィッシャープライスのおもちゃ作りの基準

1、遊んで楽しいこと

2、工夫があること

3、耐久性があること

4、価値が高いこと

5、動きがあること

引用元： Fisher-Price｜mattel

【Fisher-Price】Laugh and Learn Smart Stages Puppy

娘が3ヶ月の時に購入しました。

親しみのある可愛いデザインで、触り心地も抜群です！

おもちゃ屋さんへ行き、可愛い犬のデザインに惹かれて購入しました。

3ヶ月の娘には少し早い気がしましたが、寝ている横に置いて歌や英語のフレーズを聴かせていました。

寝返りが出来るようになってからは、自分から子犬に手を伸ばしたり、歌を流すと体を左右に揺らして、反応するようになりました。

英語レベルが分かれていて、英語のフレーズや歌が変わるのがとても良いです。

マンネリ化してきたら、レベルを変えて遊ぶことでまた新鮮な気持ちで音楽を楽しめるので、長い時間遊べます。

2歳になった今では、おままごと遊びにも子犬を活用して、楽しく遊んでいます。

《Leap Frog》のおすすめおもちゃ

Leap Frogはアメリカで誕生した英語知育玩具のメーカーです。

【Leap Frog】Learning Friends 100 Words book

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娘が6ヶ月の頃に購入しました。

絵本のようになっていて、絵をタッチすると英語で発音が流れてきます。

元々、英語図鑑は持っていましたが、私の発音よりもネイティブの発音を聞かせてあげたいという想いから購入しました。

このおもちゃは特別なペンは不要で、タッチするだけで音が出るので小さいお子さんでも簡単に操作できます。

持ち運びしやすいので、旅行やドライブの時でも活用できます。

ページごとにカテゴリーが決まっているので、娘の好きなページを繰り返しタッチして遊んでいます。

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プレイモードによっては、簡単なフレーズを話してくれるので、日常生活の中でも真似をして語りかけています。

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《VTech》のおすすめおもちゃ

VTechは1976年に香港で誕生しました。

世界24ヵ国に拠点を持っており、全世界で愛用されているブランドです。

【VTech】Musical Rhymes Book

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娘が3ヶ月の頃に購入しました。

絵本のようになっていて、ページをめくると音楽が流れてくるおもちゃです。

歌が流れるだけでなく、それぞれのページにちょっとしたしかけがあるのが気に入り、購入しました。

手や指の運動にもなり、娘も集中して遊んでいました。

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日本人の私でも、聞いたことのあるような馴染みのある曲が収録されていたので親しみやすかったです。

楽器のボタンを押すと、色や楽器の名前を教えてくれます。

メロディーモードでは音階に合わせて音を出してくれるので、自分が演奏しているかのように感じることが出来て楽しいです。

【VTech】Chomp and Dino Green

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娘が4ヶ月の時に購入しました。

お腹をすかせた恐竜に、リンゴやバナナなどのご飯をあげながら、英語に触れていきます。

恐竜とのやりとりの中で、食べ物の名前や数を学べると思い購入しました。

恐竜の頭を押すと、食べたい物の名前を知らせてくれるので、プレイピースの中から探して食べさせてあげるという流れです。

対象年齢が1歳からですので、購入した当時は音を出して楽しんだり、私が遊ぶ様子をじーっと見ていました。

1歳頃からは、恐竜を連れてお散歩ごっこをしたり、ピースを食べさせる動作を楽しむようになりました。

2歳になった現在は、恐竜の言葉を少しずつ理解し、私と一緒にピースを探すようになりました。

繰り返し遊んでいたので、食べ物の名前も分かるようになりました。

当時4歳の息子は、恐竜の声(英語フレーズ)を聞いてすぐに理解し、言われた通りのピースを食べさせながらやりとりを楽しんでいました。

【VTech】Sit-To-Stand Ultimate Alphabet Train

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娘が1歳4ヶ月の時に購入しました。

英語で遊ぶだけでなく、実際に列車に乗って移動したり、ベビーウォーカーとしても活用出来ます。

あまりおもちゃを増やしたくないご家庭におすすめのおもちゃです。

一目見てお分かりのように、様々な遊び方が出来ると思い購入しました。

購入して大正解！！　2歳になった現在もお気に入りのおもちゃです。

娘が初めてこのおもちゃを見た時、可愛いデザインにとてもテンションが上がっていました。

アルファベットのブロックを列車にはめ込むと、その発音と描かれている絵の名前を繰り返し教えてくれます。

娘と一緒に真似っこしながら声に出して学んでいます。

ブロックで、物の名前を作って遊ぶことも出来るので、スペルを覚えるのにも役立ちます。

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対象年齢は1歳～3歳となっていなすが、5歳の息子も楽しく遊んでいます。

ブロックの収納場所もしっかりと確保されているので、お片付けにも困りません。

片づけ方も工夫されていて、楽しくお片付けが出来ます。

【VTech】Alphabet Apple

娘が1歳3ヶ月の時に購入しました。

リンゴの形をしたかわいらしいおもちゃです。

可愛いデザインと、機能が豊富なところが気に入り購入しました。

遊びながらも、｢英語を学ぶ｣という部分が多いおもちゃなので、1歳の娘よりも5歳の息子の方が集中して遊んでいました。

対象年齢が2歳からなので、当時の娘には少し早かったようです。

2歳になった現在は、おもちゃの楽しみ方が分かってきて、夢中になって遊んでいます。

アルファベットの発音はもちろん、英語を読むのに大切なフォニックスについても発音の仕方を教えてくれるのですごく参考になります。

アオムシが話しかけてくれるのが可愛いです。

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おすすめの英語おもちゃ一覧表

上記でご紹介した英語のおもちゃを一覧にしてまとめさせていただきました。

ご購入を迷われている方はぜひ比較して参考にしていただければと思います。

商品名	価格	対象年齢	一言メモ
Laugh and Learn Smart Stages Puppy	￥1,975	6～36ヶ月	出産祝いにもオススメ！ 手触りの良いぬいぐるみから英語のフレーズや 歌が聞けます。	詳細を見る
Learning Friends 100 Words book	￥4,040	18ヶ月以上	持ち運びに便利！ 身近な動物や色などを 覚えることが出来ます。	詳細を見る
Learning Friends 100 words book + animals book (2sets)	￥6,980	18カ月以上	2つセットで購入すると 更にお得！！ 動物好きのお子さんに オススメです。	詳細を見る
Musical Rhymes Book	￥4,980	6～36ヶ月	歌が大好きなお子さんに。 各ページに仕掛けがあり 指の運動にも最適です。	詳細を見る
Chomp and Dino Green	￥6,912	12～36ヶ月	食べ物,色,数を学べます。恐竜の口にピースを入れる 作業が気に入っています。	詳細を見る
Sit-To-Stand Ultimate Alphabet Train	￥3,300	12～36ヶ月	遊び方は無限大！ 英語に触れながら色んな 遊び方が出来ます。 アルファベットを学ぶには 一押しのおもちゃです。	詳細を見る
Alphabet Apple	￥9,343	2～5歳	フォニックスやスペルを 学ぶのにオススメのおもちゃです。 ライトアップ機能が お気に入りです。	詳細を見る

※価格は2022/1/4時点｜Amazon調べ

番外編！もっと英語を学びたい人向けおすすめ教材

お子さんがおもちゃや絵本で英語に親しみを持ち、もうワンランク上の英語教育を求めている方には

七田式英語教材7＋BILINGUAL がおすすめです。

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上記の同梱特典の他にも、ネイティブスピーカーと直接話せる

【子どもSkype英会話レッスン無料チケット(25分×5回分)】などお得な特典が付いています。

7＋BILINGUALを使った方のレビューまとめ

購入前に疑問に思われる方もいるかと思います。

私自身も、何かを購入する時に必ず体験談やレビューを読み漁ります。

今回、7＋BILINGUALのレビューを、ブログやオンラインショップ、SNSなどを駆使して

まとめました。

参考にしていただければ幸いです。

特に多かった意見です。

タッチペンが魅力的なのと、自分の声が録音できるところが子供心を掴んでいるようです。

また、ストーリー性になっているところも楽しく英語を覚えられる要素になっています。

口コミを読むと、未就学児には少し内容が難しく感じる方がいました。

また、35日間で英語を話すようになるというのは少しハードルが高いようです。

しかし、短いフレーズであれば、真似をするようになったという声があり、少なからず効果は出ているようです。

35日後も、繰り返し継続して続けるという方がたくさんいらっしゃいました。

長い目で見て、コツコツと進められる方にオススメです。

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おすすめの英語おもちゃのまとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、実際に子どもと使ってみて反応が良かったもの、私自身がオススメしたいものに厳選してご紹介させていただきました。

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お子さんの英語教育に興味がある方、これから英語に触れてみたいなと思っている方には、

ぜひ英語おもちゃを活用してお子さんと楽しく学んでいってほしいなと思います。

誕生日やクリスマスのプレゼント選びに迷った際に、参考にしていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。